こんなオンラインカジノは絶対ダメ!

こんなオンラインカジノは絶対ダメ!

 

目次

引っかかったら大変!こんなカジノは要注意!

この記事では、当サイトが見たり聞いたりした、悪質オンラインカジノの特徴を紹介します。

日本人向け(日本人が好む)のオンラインカジノは、プレイヤーが、世界に比べて、まだ少ないため、オンラインカジノも限られた数しかありません。しかし海外にはギャンブルが法律で認められている国も多く、オンラインカジノも数え切れないほど存在しています。

残念なことに、その中には不正なソフトウェアでの操作、いわゆるイカサマを行ったり、勝利金を支払わないといった悪質行為をはたらくオンラインカジノもたくさんあるのです。

 

このサイトでは、悪徳オンラインカジノを見極めるポイントや、過去に悪質行為があったオンラインカジノの一覧などをまとめて紹介します。

 

引っかかったら大変!こんなカジノは要注意!

こんなオンラインカジノは絶対ダメ!

悪質オンラインカジノの特徴 

 

悪質なオンラインカジノといっても様々なものがあります。

サポートの返事が遅い、ソフトのバグが多いなどといったものから、特に悪質なものになるとソフト側でイカサマが行われていたり、支払いに応じず、告知のないまま突然閉鎖するようなカジノもあります。

 

危険な詐欺・イカサマカジノの見分け方。

 

悪質なオンラインカジノの例をまとめましたので、これに当てはまるようなオンラインカジノには特に注意してください。

 

  • サポートの返事がない、または非常に遅い
  • 支払いが行われない、または遅れる(時間がかかる)
  • バグが多いソフトや不正な(イカサマ)ソフトを使用している
  • アカウントを削除凍結(ロック)して、問い合わせに一切応じない
  • ライセンスを所持していない
  • ボーナスの情報が虚偽、または提示している条件と異なる
  • 「ボーナス乱用者」の指定を恣意的に行っている
  • 利用規約を後から付け加える
  • 運営者情報(会社概要)が掲載されていない

 

こんなオンラインカジノは絶対ダメ!

過去に悪質・イカサマ行為が噂されたオンラインカジノ 

 

過去に悪質行為・イカサマ行為があったオンラインカジノをまとめました。

 

悪質オンラインカジノが、使用しているソフトウェアについて、注意が必要な場合があります。

特にプレイテックやRTG(リアルタイムゲーミング)系列のソフトウェアは、評判がよく人気が高い傾向なので、審査が甘く悪質カジノも多く使われています。使用しているソフトウェで判断するのではなく、総合的に判断する事が重要です。(イカサマではなく、勝利金の不払い等)

決してソフトウェアが悪いわけではありませんが、カジノ選びの判断には十分に注意するようにしてください。

 

悪質オンラインカジノと噂のあるカジノ 悪質と判断される事例
#1 Lucky Gambler Casino 【日本語対応注意】旧スターネット系
African Palace Casino 【日本語対応注意】支払い遅れ/プレイテック系
American Grand Casino 不払い/RTG系
Angelciti Casino(現Shark Casino) 不払い/顧客情報漏洩
Black Widow Casino  【大手につき注意】プレイテック系
Casino4aces  不正(イカサマ)ソフト使用/Casino Bar系列
Casino Bar 【大手につき注意】不正(イカサマ)ソフト使用
Casino Extreme 【大手につき注意】RTG系
Casino Neo Max 【日本語対応注意】不払い
Casino On Air 【日本語対応注意】不払い
Cleopatra’s Casino 不払い/RTG系
Club Mardi Gras Casino 不払い/RTG系
Crystal Palace Casino 不払い/RTG系
Cub Regal Casino 不払い/RTG系
Grand Banks Casino 【大手につき注意】プレイテック系
Indio Casino 支払い遅れ/プレイテック系
Ix Casino 不正(イカサマ)ソフト使用
Kiss Casino 不払い/RTG系
Magic Oasis Casino  【大手につき注意】
Prism Casino 悪評多数/RTG系
Roman Casino  不払い/カードに不正請求/独自ソフト
Shark Casino(元Angelciti Casino) 不払い/顧客情報漏洩
Silver Vegas Casino 不払い/Vegas MVPと同グループ
Sterling House Casino 【大手につき注意】プレイテック系
The House Wins AngelCitiグループ(不払い/顧客情報漏洩あり)
Vegas MVP Casino ジャックポット支払い拒否
Vegas Riches Casino 不払い/悪評多数/RTG系
World Gem 【日本語対応注意】勝ちを無効化/不払い
Zex Casino 不正(イカサマ)ソフト使用

 

不払い等は、プレイヤー側の認証書類の不備等が考えられます。

 

 

日本語対応のオンラインカジノは安全か?

 

日本人としては、言語が英語で、内容が分からないサイトよりも、日本語に対応したオンラインカジノについ安心感をおぼえてしまいます。

しかし、日本語に対応しているからといって、決して安心とは限りません。むしろ、日本人を狙った、詐欺である可能性もたくさんあります。実際に日本語に対応したカジノからも不正行為が摘発された事例がいくつか出ています。

日本語対応かどうかに関わらず、信頼できるオンラインカジノかどうかは必ず確認しましょう。

 

日本で運営されているオンラインカジノは、存在そのものが完全に違法です。海外で運営していると言っても、実際は日本で運営していたという例もあります。

実績なども含めて、総合的に見極めるようにしてください。

 

こんなオンラインカジノは絶対ダメ!

日本語対応で過去に悪質行為のあったオンラインカジノの事例

 

お台場カジノの事例 

 

お台場カジノは、日本語対応のオンラインカジノとして、かつて存在していました。しかし、払戻金が未払いのまま、2009年に突然閉鎖となっています。

お台場カジノ突然閉鎖の経過を追ってみれば、前兆のようなものは少しずつ見えていました。

2009年初旬ごろには、お台場カジノのサイト上に記載している払い戻し期間よりも、払い戻しに日数がかかり、大変遅くなっていました。

お台場カジノは、2009年8月にはサイトをリニューアルしました。その直後より、ゲームソフトウェアにログインできなくなるという不具合が出始めました。お台場カジノのサポートに問い合わせても、「システム障害」とのことでした。

この頃から、払い戻し口座にもログインができないため 、残高の払い戻しができなくなっていました。

 

2009年末には、サポートにも繋がらなくなり、未払いのまま、いわゆる「夜逃げ」状態で幕を閉じることとなりました。閉鎖までに一体何があったのか、本当のところは今もわからないままです。

 

こういった事件があったことから、採用していたソフトウェアであるプレイテックや、ファーストカガヤンライセンスの信頼性が一部で疑問視される事態となりました。

 

ドリームカジノの事例 

日本国内において、オンラインカジノ運営による初の逮捕事例となったのが、このドリームカジノです。  2016年6月10日に常習賭博容疑で運営者5人が逮捕されています。

海外のサーバーで運営されており、元の企業も実際に海外法人ですが、運営を担当していたのが日本国内の会社であったという見方が濃厚です。サポートが日本語のみであったことなどが判断材料となったようです。

なお、逮捕されたのはプレイヤーのみで運営側は逮捕されていません。払い戻しについては、後日別のオンラインカジノを通じて返金手続きがされています。

 

ドリームカジノ事件の詳細はこちらを参照

このような事例もありますので、サイトを見ただけでは本当の運営元がどこかわからないということもあり得ます。

 

スマートライブカジノの事例

この一件は少し特殊な例で、スマートライブカジノ自体は違法ではありません。しかし「日本でオンラインカジノをプレイする危険性」という点に関連して紹介しておきます。

スマートライブカジノといえば、海外のオンラインカジノを日本から遊んだとして、プレイヤーが逮捕された事件として記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

逮捕のポイントとなったのは「日本人ディーラーと日本語で会話しながらプレイできる」という点。この点が「日本人専用のカジノを日本でプレイした」とみなされたようです。

このような例は現在の法律では取り締まることはできず、最終的に不起訴処分で終わっています。しかしこういった少しこじつけのような形で取り締まられることもあり得るのです。実際、この一件に関しては「初のプレイヤー逮捕」というニュースで牽制したいという狙いがあった、という風にも言われています。

日本語対応など、日本人にやさしいオンラインカジノの存在はありがたいもの。しかし日本人にとって親切であればあるほどリスクも高まる、ということを念頭に置いておくようにしたいものです。

現在はグレーゾーンのオンラインカジノですが、オンラインカジノの日本での法的立ち位置は、国会質疑応答を参考に

 

オンラインカジノに関する質問主意書

 

衆議院議員丸山穂高君提出オンラインカジノに関する質問に対し、別紙答弁書

こんなオンラインカジノは絶対ダメ!

 

安全なオンラインカジノを選ぶポイント!

悪質なオンラインカジノを見極め、信頼できるオンラインカジノを選ぶための3つのポイント!

1信頼できるライセンスを取得しているか

2監査機関が監査に入っているか

3支払い実績の確認

 

  1. 信頼できるライセンスを取得しているか

ライセンスを取得していることは「運営が合法であるかどうか」の最低条件です。 イカサマが行われていないという一つの基準を示す指標でもあります。ライセンスは発行している国によって取得難易度も変わります。 ソフトウェア等の信頼性に関しては、ライセンスを取得しているからと言って、必ずしも保証されているわけではありません。「ライセンス取得済み=100%信頼できる」ではないことに注意してください。

 

オンラインカジノのソフトウェア会社一覧詳しくはこちら

取得しているライセンスは、オンラインカジノのトップページや運営情報などから確認できます。

 

  1. 監査機関が監査に入っているか

ライセンスをクリアした後に重要になってくるのが「監査機関の有無」です。

監査機関というのは「オンラインカジノが公正に運営されているか」を定期的に確認する第三者組織です。ソフトウェアに不正やイカサマがないか、運営がきちんとされているかといった運営の質に関するチェックはこの第三者機関が行っています。

つまり、監査機関の入っているオンラインカジノは公正に運営されている可能性が高く、逆に監査機関の入っていないオンラインカジノの信頼性は低いと考えて良いでしょう。ただし監査機関が入っていなくても公正に運営されているオンラインカジノもありますので、あくまで一つの指標として考えてください。

なお監査機関の有無はライセンスと同じく、オンラインカジノのトップページや運営情報などから確認できます。

 

  1. 支払い実績の確認

お金を扱うゲームである以上、勝利金の支払いが重要なのは当然のことです。

  • 過去の支払いがきちんと行われているのか
  • 支払いが遅すぎるとかの噂がないか

過去の事例でもあったように「支払いが遅れている」という状態も要注意です。 通常通り運営されていれば支払いが遅れることはまずありませんので、運営元の事情が悪化している可能性も考えられます。 支払いの状態は現在の運営状況を知るための有力な手掛かりとなりますので、心に留めておきましょう。

「ベラジョンカジノ」は本当に安全なのか

信頼性が高いとも言われ、日本で特に人気があるベラジョンカジノは、実際のところ安全なのでしょうか?

気になるベラジョンカジノの安全性について

ベラジョンカジノの安全性について詳しい解説はこちらで検証してみました。

 

信頼できるオンラインカジノ選びに役立つサイト

 

オンラインカジノで遊ぼう!

 

 

ページ上部へ戻る